京都市出生率 過去最低更新 2025年10月31日 ブログ 2025年、京都市の合計特殊出生率が1.01と、過去最低を更新しました。この数字は、1人の女性が一生のうちに産む平均の子どもの数を示すもの。 「2.07」で世代が維持されるといわれる中で、京都はすでに半分以下の水準です。全国平均(1.15)をも下回り、京都府全体でも1.05。 出生数も7,000人を切る勢いで減少しています。いよいよ、少子化が“遠い未来の話”ではなく、“いま目の前の現実”になってきました。 戻る 最新の記事です